保育理念・カリキュラム

子どもの能力は無限大、
生きる力の基礎を育む

保育理念

最初は難しく感じたことも出来るようになることで自信が生まれ、子どもたちは経験したことに創意工夫を加え、遊びにしていきます。
様々な困難を乗り越える姿に「子どもの能力は無限大」といつも実感してきました。

私たちは子ども一人ひとりの最善の幸福のために保護者や地域社会とチカラを合わせ子どもの福祉を積極的に増進し、子どもの持てる可能性を子ども自身の力で開花させ心身ともにたくましく生きる力の基礎を育むことを理念として保育していきます。

教育・保育目標
“生きる力”の
基礎を育む

5歳児までの一貫した教育・保育を行うなかで「丈夫なカラダと豊かなココロの育成」を基本として、年齢に応じた援助を行いながら「元気」「勇気」「根気」の3本の木(気)を育み「生きる力」をつけることを目標としています。

ゆうき・げんき・こんき

目指す子ども像
かもめっ子

カリキュラム

スイミング

水泳には空間認知能力と自律神経の発達を促し、体温より低い水温で運動することにより体温調節機能が強化され風邪に負けない強いカラダを作る手助けをします。水の好きな子ども、苦手な子どもでも子どもたち自身が目標設定をして、目標達成をしやすいスポーツなので、子どもたちの自立心・向上心の発達も期待ができます。

コーディネーション

スキャモンの発育曲線から神経系の発達は0歳から12歳まででほぼ100%に成長します。その中で6歳になるまでの間に神経系の発達は90%成長します。コーディネーションの時間には年齢に応じた遊び運動をはじめボールやフープ、跳び箱等を使って子どもたちの神経系の発達にチカラをいれています。

リトミック

リトミックでは音を聞く集中力、注意力、そして音楽に合わせてカラダを動かすリズム感や表現力を養います。

年齢が高くなると歌劇をします。子どもたちの潜在能力を育むことを目標にしています。

英会話

かもめ福祉会ではJohn Hogins先生が子どもたちと日常の園生活の中でコミュニケーションしたり英会話の時間があります。グローバル時代と呼ばれる時代での幼少期からの異文化コミュニケーションは通い英会話では本当に得られることができない体験です。英語を話せるようになる、英語が書けるようになるよりも大事なまず初めの英語がある生活が身近にある。この環境で育つ子どもの将来がとても楽しみです。

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